気づきのブログ

本や気づいたことを書き留めております。

ヴィパッサナー瞑想

「欲しい」だけは別枠か。

~瞑想の究極的な実践法として、仏陀は「放っておく」ことを教えています。これは「執着から離れ、心に何も持ち運ばないようにすること」です。美しいものを見ても放っておき、よいものを見ても放っておくのです。「放っておく」とは、実践しなくてもいいという意味…

嗚呼、チャン・チャー

だいやめはアーチャン・チャーびいきだねとはよく言われる。twitterのタイムラインにはチャー師のbotのRTが多いし(^^;今回はなぜ私がチャー師を推すのかを書いてみたい(坐右の書第三弾はアーチャン・チャー)。 理由その①テーラワーダのみならず、大乗の方…

久しぶりのブログ、読書

昨年末に仏教書、禅書の類を処分した。それ以来は本屋も行かずにいたのだが、たまたま会社の書類棚を整理していると以前購入した本が出土した。なんとアチャン・チャー法話集第二巻だった。 ‪アチャン・チャー法話集は英書の″Food for the Heart:The Collect…

坐禅と瞑想は同じなのか。

誰でも一度は考えるんだよな。その手の専門家や雑誌の特集でも禅・瞑想特集などとひとくくりにする場合も多い。 瞑想はさまざまな方法がある。そして坐禅もさまざまな定義があると思う。例えば坐禅の基本でもある祗管打坐すら師家で指導がガラリ違う。目指す…

怠るべからず

釈尊の一番弟子であり、二十五年間も側近を務めたアーナンダ。彼は釈尊の説法を一番聞いていた人物でそれゆえに「多聞第一」と言われていた。釈尊亡き後に、世尊の言葉を後世に残そうと当時の阿羅漢らが結集した。これが経典の起こりであり、第一結集と言わ…

時間についての独り言

時間についての独り言 我々は厳密にいうところの「今」を認識できない。認識できるのは過去と未来、そしてそれは形骸化したもの、すなわち妄想と化している。よって”いまに気づく”などとよく聞くが、正確に言うならば誤謬になると思う。 そんな人間は今は認識…

テーラワーダ完結編

第三回だいやめ座右の書的一冊 今回もテーラワーダ、そして完結編です。 呼吸によるマインドフルネス(ブッダダーサ比丘著)・サンガ出版 ブッダダーサ師(プッタタートの方がお馴染みだろう)は瞑想実践者の間では有名な方であり、いまさら説明は必要ないか…

テーラワーダ編その①

第二回 だいやめ座右の書的一冊 今回はテーラワーダ編。大好きなアーチャン・チャー師から。 まずは大ヒット作。 [増補版]手放す生き方・サンガ出版 この本を読まれた方はとにかく多いと思う。翻訳はミャンマーでの瞑想修行の経験をお持ちの星飛雄馬氏。一時…