気づきのブログ

本や気づいたことを書き留めております。

必見!仏教映画

つい先日、やっと進撃の巨人を鑑賞しただいやめです(^^;
マンガも読まないし、内容も知らずして鑑賞したのですが、単に弱肉強食じゃね?が感想でした(もちろん先の話があると思いますが。汗)。
さて、今回はお勧め仏教映画です。

 

その①リトル・ブッダLIttle Buddha 93')
内容は「シアトルに住むコンラッド夫妻のもとに、ある日チベット仏教の僧と名乗るノルブが訪問する。彼の話では、コンラッド夫妻の息子であるジェシーが、9年前に亡くなった高僧の生まれ変わりではないかということであった。唐突な申し出に困惑する夫妻だったが、夫のディーンは手がけている事業のパートナーである親友の事故死をきっかけに、ノルブに誘われるままジェシーを伴ってヒマラヤの秘境プータンに旅立つ。ブータンにはジェシーのほかに二人の生まれ変わり候補者が待っていて、最終的な選考手続きが始まった。
メインストーリーに並行して、シッダールタ王子(キアヌ・リーヴス)の半生記が描かれる。(wikiより転載)」

なんといってもブッダ役のキアヌ・リーヴスがハマり役。これだけでも見る価値のある一本だが、決着した瞬間(成道)がまた素晴らしい。
映像も凝っており、西洋圏(資本主義社会)でのできごとは青みがかった無機質ぽい映像、プータンそして釈尊の回想時は温かみのある映像に切り替えられている。
そういえばアーチャン・チャー師が西洋を訪問した時に「ダンマがほとんどない」と仰っていたな。

 

その②セブン・イヤーズ・イン・チベットSeven Years in Tibet 97')
あらすじは「1939年秋、登山家ハインリヒ・ハラーは世界最高峰ヒマラヤへの登山に向かった。時悪く、第二次世界大戦のためにインドでイギリス軍の捕虜となってしまった彼は脱獄し、チベットへと行き着く。チベットの首都ラサで生活をしていたハラーは、当時14歳で好奇心旺盛なダライ・ラマ14世と出会い、親しく交流する。ラサでの日々がハラーの荒んだ心に変化をもたらした。しかし、その生活も中国共産党人民解放軍によるチベット国への軍事侵略によって終わりを告げることとなるのだった。」

主演は最近バツイチとなったブラッド・ピット。彼はこの映画に出演して中国に永久入国禁止となった(最近、少しだけ入国を許されたようだが)。
若き日のダライ・ラマが描かれているのだが、撮影自体はアルゼンチンで行われており、風光明媚で実に美しい。

 

その③クンドゥン(Kundun 97')
ダライ・ラマ14世がインド亡命に至るまでの前半生を描いた伝記映画。ダライ・ラマ自身がさまざまなアドバイスを提供した。出演者はダライ・ラマの甥の息子が主役を演じて、母親役もダライ・ラマの実母の親族など、俳優としては素人の亡命チベット人が大多数をしめた。撮影は当初インド北部が予定されたが叶わず、チベット高原に見た目がよく似たモロッコで行われた。」
クンドゥンとは尊称を意味するようで、日本にちなんだ呼び方だと法王猊下だろうか。
監督はマーティン・スコセッシ
余談だがダライ・ラマとは観世音菩薩の化身の意。阿弥陀如来の化身でもある、パンチェン・ラマも存在するのだが、幼少時に中国政府に連れ去られていまだ消息不明らしい。

 

日本人と一番近いDNAを宿すのはどうもチベットらしい。なるほどダライ・ラマ法王のご尊顔に親近感を覚えるのはそのせいか。
チベット第二次世界大戦時、連合国からの経済制裁で苦しむ日本に対し、「同じ仏教国だから」を理由に毛布を送っている。
そんな恩義もあるのだが、日本人はどうもチベット問題に疎い気がする。

 

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