気づきのブログ

坐禅、瞑想、仏教について書いてました。H30年6月で当ブログ終了しました。今後は当時の手記のみ更新予定です。

提唱集⑥

私たちは認識をおこすことによって自分を人と思い、他を人と思い、自他の区別をつける。自他の隔たりをもつわけです。

安心・不安というのも同じことです。自分と他という隔たりをつけるから不安がおきる。自分と他の距離がなくなることを安心(あんじん)といいます。ですから本当に安心をするとか大満足をするということは、自他の隔たりがなくなった状態をいってるわけです。仏法においては、それを見性-性を見るといいます(渓)。

 

参同契普説―The・禅 Part 2

参同契普説―The・禅 Part 2